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ロイヤルエンフィールド モデルG
1948 年式

自賠
H35年1月
走行
15,502マイル 備考

長さ
mm
mm
高さ
mm
重量
排気量
350cc

取材日2018年 6月

ロイヤルエンフィールドは、現存する二輪車メーカーで最古のもの。
イギリスで設立されています、1851年にジョージ・タウンゼントアンドカンパニーという名称で誕生しました。

エンフィールドサイクルカンパニーとして独立したのが1897年。
オートバイの製造を1901年に始めました。

1955年にはエンフィールド・インディア設立。

1970年にイギリス本社が倒産。インドでは生産が継続されました。


ロイヤルエンフィールドは、インドに生産拠点が移行してからも、オートバイの車体構造を変更しなかったので、かつては「現存するクラシックバイク」として貴重な存在となっていました。


現在発売されている車両はUCE(Unit Construction Engine)モデルと呼ばれ、ヨーロッパの環境規制に適応させるため車体及びエンジンの構造が大幅に見直されました。排気量500ccのモデルには燃料噴射装置を装備するなど、環境性能を向上する事が優先されたのは、仕方のない事でした。



現車は、1948年式、1944型と呼ばれるイギリス生産のモデルGです。


初期のオーナーさんは、タイムトンネルからこの車両を購入しました。
同店にてレストア済みで、エンジンはオーバーホール済でした。

都内にある有名なロイヤルエンフィールド専門店の社長が乗っているのを、
現在のオーナーさんが購入しました。(2016年)


元々、良く整備された車両でしたが、そこはクラシックバイクなので、手をかける部分は色々ありました。


電気系統は一部配線の引き直しなどをして調整済です。(2017年)

直近の整備は、燃料タンク内を錆取りしてコーティング処理を行いました。
ついでに、各部の点検も済んでいます、現在、ベストなコンディションです。

整備は、全て、都内のロイヤルエンフィールド専門店で行っています。


ウインカーは元々、ありませんが、後付けで装着してありました。そのウインカーが気に入らないので、オーナーさんが自分でウインカーの取付位置や取付方も含め、現在のガイドタイプのウインカーに交換しました。


テール周りはノーマルから現在のサイドナンバーとクラシックサイドランプにカスタムしました。
シートはベイツのTTレプリカです。ノーマルのシート、テール周りもありますので戻す事は可能です。


スピードメーターはオリジナルのスミス製クロノメトリックメーターです。問題はありませんでしたが、予防整備でオーバーホールしました(2017年)。


バッテリーは6Vです、バッテリーが弱いと始動性が悪くなるので、普段はトリクル充電でメンテナンスしています。


キャブはアマルコンセントリックプレミアムの新品を、現車合わせでチューニングしています。写真でも新品の輝きが分かります。


マフラーはトライアンフ用の社外品を付けています。程良い音量です。


アンメーターも正常です。


この年式はリジットフレームです。

進角は手動式レバーです。

ギヤシフトは右足、上に上げて1速、下げて2速から4速に入れる逆パターンです。


オイル漏れはありません。オイル滲みは、普通にありますが、垂れる程ではありません。



この年式のロイヤルエンフィールドで、走行可能な個体は、極めて少ないそうです。
(日本に現存して走行できる車両は恐らく1〜2台)


取材日には、朝から近所を走ってきたそうです。
ツーリングの最長距離は仙台までいった時で、特に問題は無かったそうです。



このバイクは千葉県北東部にありました。


以上の記事内容は、オーナーさんのコメントをもとに作成したものです。
整備履歴、修復暦などに関しては、バイク見聞録で裏づけを取ったものではありません。


【更新日 平成30年7月 SOLDOUT

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