MV AGUSTA F4S 正規輸入車 | 2000 | 年式 |
車検
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16年2月
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走行
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4、813km |
備考
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長さ
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2070mm
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巾
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700mm |
高さ
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1070mm |
重量
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192kg |
排気量
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750cc |
取材日2003年8月23日
99年にF4 serie oroを発表するまでMV アグスタは伝説のメーカーでした。オーナーであるアグスタ伯爵が亡くなると同時にオートバイの生産から撤退し、栄光の歴史の中にだけ名前が残っている状態でした。ところが、伝説だったMV
アグスタブランドを、ビモータ出身のタンブリーニ氏とカジバ総帥カステリョーニの手によって見事復活を果たした記念すべきモデルがF4です。 開発当初はエンジンの設計をフェラーリが行っていました。ラジアルバルブはフェラーリの技術、フレームはタンブリーニ得意のトラスト形状のもので、DUCATIのそれによく似ています。 国際特許を得ている、オルガンパイプデザインの4本出しマフラーは高回転になればなるほど・・・・らしいです。 F4Sは、当初305万円もした高価なバイクです。(さすがバイクのフェラーリですね)) ジャーナリストの評価では世界最高のハンドリングをもったバイクであると言われています。
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現在のオーナーさんが正規代理店より購入。当然ワンオーナーです。 保管状態は車庫保管(エアコン完備))され、カバーをかけているので、新車の状態です。 立ちゴケが1回あり、左アンダーカウルにキズがあります、左レバーと左ハンドルエンドにもそれによる 小さいキズがあります。 雨天未使用です。 真夏の低速での走行はややオーバーヒート気味になるそうです。ラジエータそのものは広い面積を持ち、 問題ないようですが、空気を取り入れる空間が小さいためヒート気味になるそうです。 オリジナルの状態を維持しており、エンジンも好調、すぐに乗り出せます。 オーナーさんは次にビモータSB2を購入のため手放すそうです。 (程度のよいのが見つかるといいですね) 個人の為消費税はかかりません。 以上の記事内容は、オーナーさんのコメントをもとに作成したものです。 整備履歴、修復歴などに関しては、バイク見聞録で裏づけを取ったものではありません。 |
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