BMW R69S | 1969 | 年式 |
車検
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切れ
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走行
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不明 |
備考
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メーター数値 9,255Km |
長さ
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2120mm
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巾
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720mm |
高さ
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1020mm |
重量
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202kg |
排気量
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594cc |
取材日 2004年 11月 23日
1960年にR50Sと同時に発表されたR69S。 R69SはR69のチューンド版としてデビューし、アールズフォーク付車種の最上位モデルでした。また、世界初の油圧式ステアリングダンパーをR50Sと同様に採用しています。 エンジンスペックは最高出力42psを7,000回転で発生する水平対向OHV2気筒エンジンで、現在でも高速巡航は得意としています。 取材車両はS63年にアメリカより輸入され、日本国内では3オーナー目となります。 ちなみに、輸入当事のお値段は350万程だったそうです。 車体は外見および細部も非常にきれいで、ほぼオリジナルの状態とお考えください。 普段も定期的にエンジンを始動しており、キック1発でジェントルな音を奏でます。 エンジンオイルはシングルグレードの50Wをまめに交換しています。 オイルパンに若干のオイルにじみがありますが、これはガスケットがコルクで出来ているたで、少々にじみがでるそうです。 タンク横にあるキー付き工具入れ部分のパッキンは、劣化が進んでいる場合が多いですが、純正品に交換してあるため、水も浸透しにくくなっています。 バッテリーは6V仕様です。 点火イグニッションコイルは社外品に交換されています。 約20万相当の純正付属品をお付けいたします。 ・デンフェルド製ロングシート ・ビング製キャブレター ・エンジンガード 車両はガレージ保管しています。 現在、車検が切れていますが、車検を取ってからお渡しいたしますので乗り出し前の出費はありません。(名義変更の出費はあります) 車両は東京都にありました。 個人の為消費税はかかりません。 以上の記事内容は、オーナーさんのコメントをもとに作成したものです。 整備履歴、修復暦などに関しては、バイク見聞録で裏づけを取ったものではありません。 SOLDOUT |
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