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BMW R100RS 1981 年式
車険
21年6月
走行
24,200Km
備考
色 グレー
長さ
0000mm
000mm
高さ
0000mm
重量
000kg
排気量
980cc

更新日2007年6月25日

高速ロングツアラーとしての性格付けがされBMWレーサーと同じRS(レンシュポルト)が冠されたモデルが100RSだ。

超ショートストロークのエンジンは、最高出力発生回転時の7,250rpmでも、ピストンスピードは17.1m/秒。(写真はセミダブルシート、スポークホィールの初期型モデル)量産車としては初めてのフルカウリングキャストホィール77年モデル以降)などは、BMWの目指す高品質な製品造りにふさわしいものだった。
特に、
H・ムートがデザインした、FRP製のフルカウリングは、Sの1/4カウルがフォークマウントなのに対し、フレームマウントをとる。580mmと極端に狭いハンドルバーとの干渉を避けるため、ハンドルの切れ角を38度と少なくされていた。フルカウリングは前面空気抵抗減少、しいてはライダーの保護から、フロントにダウンフォースを与える役目までもたされている。その巧みにデザインされたカウリングは、9.5kgしかない。

 販売終了後も根強い「R100RS信仰」に応えるべく198692年にR80ベースに再登場している

今回の取材車は約5年前に 長い間倉庫に寝ていたこのBMWを今のオーナーが引き取り

コツコツ再生したものです。

さすがBMW 長年の眠りからも割と素直に目覚め ツーリングスペシャルの名に恥じない快適な旅を味あわせてくれました。

シングルシートとバックステップのポジションも長距離ツーリングに疲れを感じさせませんでした。


写真にある パニアケース・エキパイ・マフラー3本はお付けします。(アンテナとハンドルポストのステーは取り外します)

乗車定員は2名ですが ノーマルシート ステップはございません。

今回 車庫事情により手放すこととなりました。

車両は茨城県にありました。

個人の為消費税はかかりません。

以上の記事内容は、オーナーさんのコメントをもとに作成したものです。

整備履歴、修復暦などに関しては、バイク見聞録で裏づけを取ったものではありません。


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