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DUCATI 900MHR 1980 年式
車険
19年11月
走行
不明
備考
車台番号:DM860SS900***
長さ
0000mm
000mm
高さ
0000mm
重量
000kg
排気量
900cc

作成日2005年9月

1980の初期型。生産台数447台中の1台です。

初期型は生産台数が少なかったため、丁寧に組み立てられているそうです。

その恩恵なのか、機関は不具合、異音等も無く、すこぶる快調です。

オイル漏れは無いとは言いませんが、滲み程度でMHRにしては少ないほうだと思います。

オリジナルからの変更点:

フロントカウルとタンクがNCR製。フロントカウルの下部をアルミでレーサー風にモディファイ

してあります。(タンクがFRP製のため、ガソリンが見えてカッコイイです)

シートはたまにタンデムでツーリングに出かけるためノーマル。あんこ抜きをしてあるため、

166センチの自分でも足がベタ着きです。

テールランプは小型タイプに変更してあります。

マフラーは2−1の社外品。恐らくベルリッキだと思いますが不明です。

メーターはDUCATI純正のホワイトメーターに変更してあります。

(メーターがオリジナル品ではないため走行距離は不明としましたが、改造して結構経っている

ようなので、たいして走ってないと思います)

その他にもチョクチョク改造してあるようですが、改造した状態で購入したため、詳細は不明です。

外装のコンディションは比較的キレイだと思いますが、古いバイクですので、所々に塗装・クリヤ

の剥がれ、擦り傷などはあります。

あとはフロントスクリーンに3センチ程度のヒビ、及びシートの一部に破れがありテープで補修

してあります。

2気筒の鼓動感、2−1から奏でる排気音、デロルトの吸気音、後ろから押されるような加速感。

一度乗ったら病み付きになる事間違いなしです。

当分乗るつもりで購入しましたが、引越しにより室内保管が出来なくなったため、バイクカバー

で野ざらしでは不憫に思い手放すことにしました。

以上がオーナーさんによる車両の説明です、愛知県からの出品の為、バイク見聞録。では

直接には取材しておりません。

個人の為消費税はかかりません。

以上の記事内容は、オーナーさんのコメントをもとに作成したものです
整備履歴、修復暦などに関しては、バイク見聞録で裏づけを取ったものではありません。

更新 H17年11月、車検更新。フロントフォークオイル&シール交換、キャブOH整備済
    ツーリングで絶好調を確認したとの事です。


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