ドゥカティ 996 SPS/F |
1999 | 年式 |
車検
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27年10月 |
走行
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8,990Km | 備考 | 限定車・正規ディーラー車 |
長さ
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2010mm
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巾
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710mm |
高さ
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1090mm |
重量
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210kg |
排気量
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996cc |
取材日2017年 5月
ドゥカティ 996 SPS/F は、1999年にWSBKで新しいフレームのホモロゲ取得が必要になり限定生産されたモデル、ラインナップにおける最もスポーティかつ最も高価なモデルです。 世界限定150台のシリアルナンバー入りで、日本には15台が販売されました、シリアルナンバーとフレームナンバー、エンジンナンバーが記載された証明プレート付です。 外観は「ファクトリールック」、1999シーズン仕様のデカールによりスーパーバイク選手権をはじめ、世界中で好成績を残しているレースのイメージが忠実に再現されています、現車はフオガティ・レプリカのデザインです。(カール・フォガティは4度のWSBKチャンピオンに輝いた英国人) 996 SPS/F(Fはファクトリー、当時はSPSが最上級グレード)は、カーボン製のフットペグプロテクションやスイングアームプロテクションをはじめ、ショーワ製のチタンコート処理フロントフォーク、テクノセルレーシングシートなどのスペシャルパーツを装備しています。 付属品としてファクトリータイプのスタンド、専用グラフィックの布製ボディカバーなどのマニアックな小物も付属しています。 更に、未使用のタイミングベルト等も一緒にお譲りします(車体価格に含みます)。 主な変更は、STMスリッパークラッチ、クラッチレリーズ(軽くなる)、クラッチカバー(OSADA仕様・オーナー製作!)、タイヤ(バトラックス)、グリップラバー等、外観はオリジナルを維持しています。 この996 SPS/Fは正規ディーラーから購入したワンオーナーです。 おもにサーキット走行用に使用していました、万が一の転倒に備えてカウル類は予備を準備する必要があったそうですが、予備のカウルには1999シーズン仕様のデカールが無いので、大事にする為に、練習用マシンには748を使っていたそうです。 気に入っている996 SPS/Fですが、マシンの過激なスペックにライダーが追い付いて行けなくなったと感じたのが売却理由です、タンブリーニ系の黄金期にある価値あるマシン・フオガティ・レプリカです、お好きな人におすすめです。 使用目的がサーキット走行なので、車検が切れても支障がないと思っての検切れです。マシンの状態は最上のコンディションを維持していますので、唯一ヘッドライトのメンテのみで車検を取ることも可能です。 通常に走行を楽しんでいるマシンなので、軽微な傷、スクリーンに付いたシミなどはありますが、スクリーンを交換するとステッカーが無いので、あえてそのままです。 車両は東京都にありました。 個人の為消費税はかかりません。 以上の記事内容は、オーナーさんのコメントをもとに作成したものです。 整備履歴、修復暦などに関しては、バイク見聞録で裏づけを取ったものではありません。 【更新日 平成28年12月27日 売却済】 SOLDOUT |
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