ドゥカティ 450デスモ |
1973 | 年式 |
軽二輪登録
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走行
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距離不明 | 備考 | 並行輸入車 |
長さ
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mm
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巾
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mm |
高さ
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mm |
重量
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kg |
排気量
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450cc |
取材日2016年 7月
ドゥカティはエンジンにデスモドロミックと呼ばれる強制バルブ開閉システムを採用しており、 「デスモ」と略称で呼ばれます、ドゥカティの現行機種は全てデスモドロミック機構を搭載しています。 世界中を探しても2輪車4輪車を問わず、市販車にデスモドロミック機構を採用しているのはドゥカティだけです、 ドゥカティのアイデンティティともいえるデスモドロミック機構ですが、このデスモドロミック機構を採用した初めてのバイクは1956年の 125ccGP用レーサーでした。 この450デスモはオリジナル度が高い点がおすすめです、変更されているのはリヤショックぐらいです、メーターは交換してますがシングルのイエローでは使っているCEV製です、基本的にオリジナルの状態が保たれています。 エンジンは専門店でオーバーホール済みです、ならし運転から始める事になります。 キャブはデロルトVHBの29。 リムはボラーニ。 オリジナルのCDI点火です。 バッテリーは外して保管してあります。 タイヤは新品のブリジストン製です。 外観は年式を考えると大変保存状態は良いです、ところどころに少し錆が出ていますが表面部だけのようです。 フューエルタンクの中はきれいでした、サビ取り剤で処理をしたそうです。 このバイクは並行物で軽二輪登録をしてあります、この点も良いですね、現在はナンバーを返納して、書類があります。 取材時は保管状態の為、エンジン始動はしていません。 定期的にエンジンをかけて、車体各部の確認と、可動部分のなじみを良くするようにしているそうです。 オーナーさんは当サイトの常連さんで、趣味で整備をしている人です。 その車両管理には定評がありますから車両状態については問題ありません、登録するだけで、そのまま乗り出せるコンディションです。 車両は千葉県にありました 個人の為消費税はかかりません。 以上の記事内容は、オーナーさんのコメントをもとに作成したものです。 整備履歴、修復暦などに関しては、バイク見聞録で裏づけを取ったものではありません。 SOLDOUT |
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