ドゥカティ 350イエローデスモ |
1972 | 年式 |
保険
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切れ |
走行
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18,758Km | 備考 |
長さ
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mm
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巾
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mm |
高さ
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mm |
重量
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kg |
排気量
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350cc |
取材日2016年 8月
ドゥカティはエンジンにデスモドロミックと呼ばれる強制バルブ開閉システムを採用しており、 「デスモ」と略称で呼ばれます、ドゥカティの現行機種は全てデスモドロミック機構を搭載しています。 世界中を探しても2輪車4輪車を問わず、市販車にデスモドロミック機構を採用しているのはドゥカティだけです、 ドゥカティのアイデンティティともいえるデスモドロミック機構ですが、このデスモドロミック機構を採用した初めてのバイクは1956年の 125ccGP用レーサーでした。 このイエローデスモは350です、外観、エンジン共に良い状態です。 先月も、ロングツーリングに使用したそうです、ハードなツーリングに使えるのがワイドケースのドゥカティシングルです、エンジンの整備は専門家に依頼しているそうです。 外観は、イエローデスモ350としてまとまった仕上がりで、ロングツーリングでも使える状態のドゥカティシングルです。 キャブはデロルトVHBの29。 リムはボラーニ。 電装は12Vに変更されています。 バッテリーは外して保管してあります。 タイヤは、使用に問題ありません。 外観は年式を考えると保存状態は良いです、フレームは再塗装されていて塗膜に艶が有ります。 ライトケースのメッキの状態も良く、少々くもりがありますが表面部だけのようです。 最近、交換したのはマフラー(コンチ)です。 フューエルタンクの中はきれいでした、普段から燃料を抜いて保管してあり、空調の利いた室内保管です。 このバイクは並行物で軽二輪登録をしてあります、この点も良いですね、現在はナンバーを返納して、書類があります。 取材時は保管状態の為、エンジン始動はしていません。 定期的にエンジンをかけて、車体各部の確認と、可動部分のなじみを良くするようにしているそうです。 オーナーさんは当サイトの常連さんで、趣味で整備をしている人です。 その車両管理には定評がありますから車両状態については問題ありません、登録するだけで、そのまま乗り出せるコンディションです。 車両は千葉県にありました 個人の為消費税はかかりません。 以上の記事内容は、オーナーさんのコメントをもとに作成したものです。 整備履歴、修復暦などに関しては、バイク見聞録で裏づけを取ったものではありません。 【更新日 平成28年9月13日 SOLDOUT】 |
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