ハーレー FXEF |
1979 | 年式 |
車検
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24年6月 |
走行
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不明 | 備考 |
長さ
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mm
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巾
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mm |
高さ
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mm |
重量
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kg |
排気量
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1340cc |
更新日2012年4月
FXの生い立ちは1971年に誕生した『FX1200スーパーグライド』です。 FL系のビッグツインエンジンとフレームに、XL系(スポーツスター)のフロントフォークを装着するスポーティなモデル。 ちなみに、この『FX』はメーカー初のファクトリーカスタムモデルであることを象徴しています。 FXは、当時主力車種であったFLHに次ぐ生産台数を誇り、新しいハーレーカテゴリを生み出すことになります。 FXシリーズの誕生についてウィリー・Gを抜きには語れません、1960年後半ハーレーは経営危機に陥り69年にAMF社(アメリカン・マシン・ファンドリー社)に買収されます、この買収でハーレーの創立者一族の多くが経営から退きましたが、残った人の中にハーレーの救世主とも言える人物がいました。その人物こそウィリー・G・ダビッドソン。 創設者の1人であるオールド・ビル・ダビッドソンの孫に当たる人物です。 ウィリー・Gは、71年に発表したFX1200スーパーグライド成功からの流れに乗り次々にヒット車輌を誕生させました。例えばローライダー、そしてファットボーイなどです。 1979年式FXEFカスタム 現在の姿はオーナーが購入後 某専門店で仕上げたバイクです。 カスタム内容は エンジン腰上オーバーホール ハーネス引き直し フロントフォーク39Φ キャリパー(ツインカム純正) ディスク(社外品) サンダンスオイルタンク・オイルクーラー・リークレススラストスペアー S&S オイルポンプ・キャブ グリメカ フロントマスターシリンダー オイルフィルター(エボ用) オーリンズリアショック VPクラッチ・プロクラッチ(非常に握りが軽いです!) タコメーター・スピードメーター・ボルトメーター ハンドルはローライダー純正 タンクはスポーツスター用にマッハVグレー色仕上げ メガホンマフラー純正(希少価値) 純正メガホンマフラーから奏でるジェントルな音色、女性にも苦にならない程軽いクラッチレバーと、しなやかなオーリンズリアサス、安心できる純正キャリパーによる制動力。 ショベルエンジンながら快適に長距離クルーズが可能なバイクとなっております。 オーナー様の諸事情により苦渋の選択となりました。 個人の為消費税はかかりません。 以上の記事内容は、オーナーさんのコメントをもとに作成したものです。 整備履歴、修復暦などに関しては、バイク見聞録で裏づけを取ったものではありません。 SOLDOUT |
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