ハーレーFXSTS スプリンガー ソフテイル EVO
1993 年式
車検
無し
走行
不明・1万2千500km
備考
ディーラー車・2オーナー
長さ
236cm
96cm
高さ
116cm
重量
300kg
排気量
1330cc

取材日2020年 1月

FXSTS スプリンガーソフテイルは、スプリンガーフォークのクラシカルでクールなイメージを持ったモデルです。

そしてソフテイルは「SOFT」と「TAIL」の合成語です、これはリジッドの別称である「ハードテイル」をもじったものです。

このソフテイル、ぱっと見はリジッドっぽいストイックなハードさで人気が高いシリーズです。

エンジンは既にプレミアムものの、エボリューションエンジンです、エボ(EVO)の中古は少ないです、そもそも販売台数が多くないからです。


このエボリューションエンジンの魅力は、性能・耐久性が高いという点、ハーレーで一番おいしい速度域の100kmまでという条件では現行のモデルと同等の走行性能・耐久性があると言われています。

そして、調子の良いエンジンが奏でるきれいな三拍子がエボの美点です


ハーレーは真っ直ぐな道路を走っても楽しめるバイク造りがされていますので、エンジンの鼓動を楽しめる点は大きなポイントだと感じます。


このFXSTS スプリンガーソフテイルは、オーナーさんの自宅の近くにあるバイクショップから、中古車で購入しました。オーナー歴は2オーナーです。

このバイクショップのオーナーさんは、筋金入りのハーレー乗りです。
その店主の手にかかれば、どのバイクも本来の性能を発揮できます。その腕には定評があります。


調子の良いエボ(EVO)エンジンとスプリンガーフォークを持つ人気の高いFXSTSですが、メッキ部分の痛みがありますので、流通している中古車価格の半値以下でお譲りいたします。


メーターは10300km走行時に故障により交換しています、現在のメーターの距離が2200kmなので、合計した積算距離は12500kmになります。


ハンドル廻りのスイッチ・ブレーキマスター・ブレーキホース・はカスタム、交換しています。


前後のブレーキキャリパーは社外品に交換しています。


現在の純正シートの他に、中古品ですが、コルビンシートを一緒に付けます。


リヤホイールは、ディスクタイプで、交換されているようです。


純正タイヤの、ダンロップD401、残り溝はフロント5分山、リヤ8分山。


キーはメインキーが1本、ハンドルロックが1本、右側のケースのキー1本です。


マフラーは純正マフラーです、このまま、車検を取って新規ナンバーを取得出来る状態です。
(ナンバーを返納した状態で、登録用書類をお渡しします。)


車両は千葉県にありました。
個人の為消費税はかかりません。


以上の記事内容は、オーナーさんのコメントをもとに作成したものです。
整備履歴、修復暦などに関しては、バイク見聞録で裏づけを取ったものではありません。




【 更新日 2020年5月 SOLDOUT

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