ホンダ CB750Four(K1) | 昭和47 | 年式 |
車険
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切れ |
走行
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42,340km(不明) |
備考
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車体色:ブルー |
長さ
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0000mm
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巾
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000mm |
高さ
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0000mm |
重量
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000kg |
排気量
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736cc |
取材日2007年8月26日
1968年に発表された排気量736cc 今にして思えば中途半端な数字は、当初CB650Fourとしてデビューするはずだったモデルが英国車の一部が650cc→750ccへ移行する動きを伝え聞き、研究所で急遽CB650Fourの排気量アップを図った名残である。 巨大なアメリカ市場で絶大な人気を博していたイギリス製MCの牙城に食い込もうとホンダが送り込んだ先兵、DOHCツインのCB450とは全く異なる手法で開発されたCB750にかけたホンダ技術陣の執念をその製品は明確な形で具現化していた。 多くの技術を集大成し近代交通事情にマッチするマシンを品質の割に低い価格で発売したことが、この後10年近くのロングセラーモデルへつながった一因であろう。 CB750Fouの最高出力67ps/8,000rpm、ホンダ量産車の中で初めて最高速度200km/hを超え、0→400m加速のスタートで後輪を激しくスピンさせる実力を備えていた。 今回の取材車はオーナー自らエンスー車を扱う自動車整備工場(レストア専門店)で手入れをされたK1モデルです。 外観はマフラー・ステップ等カスタムされておりますが計器類、タンク・サイドカバー・フレームは再塗装 オリジナル品。エンジン腰上は半年前にメンテ済み。(ピストンリング・ヘッドガスケット・バルブシート)シートは当時物為アンコはヘタリ気味ではありますが表皮の裂けはありませんでした。 カスタム項目 集合管 マーシャル製(音量はノーマルより静かです。) バックステップ(ヨーロッパ製) ダイナ製CDI点火 ウインカー ハンドル キジマアルフィンカバー コニーリアショック アルミHリム(前後) Fフェンダー フロントボトムケース(新品) ブレーキメッシュホース タイヤは新品同様 ダンロップTT F100/90-19 R400-18 車検は既に切れておりますが定期的にエンジンを始動しています。 オーナー思い入れの車を再生する為の資金捻出のため今回の出展となりました。 以上の記事内容は、オーナーさんのコメントを基に作成したもので、整備記録修復暦などに関しては、バイク見聞録で裏付けを取ったものではありません。 車両は栃木県にあります。 個人の為消費税はかかりません。 SOLDOUT |
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