カワサキ Z1 |
1974 | 年式 |
車検
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29年11月 |
走行
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19,100mi | 備考 |
長さ
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2210mm
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巾
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890mm |
高さ
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1170mm |
重量
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240kg |
排気量
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903cc |
取材日2015年 12月
カワサキ Z1(ゼットワン)は、川崎重工業が1972年から1976年にかけて製造販売していた総排気量903ccのオートバイです。 「ベスト・イン・ザ・ワールド」を標ぼうする世界戦略車として生まれたカワサキのフラッグシップであり、 903ccの排気量と、DOHC2バルブ4気筒エンジンが与えられ、当時最速だった、ホンダ CB750fourを凌駕するとともに、最高速は時速200km超を公称していました。 その高性能ぶりはもとよりエンジンの耐久性にも優れ、世界各地のレースでも大活躍しました、1970年代を代表する名車です。 ホンダ同様、北米やアメリカの市場を強く意識していたこともあり開発コードネームは、大きくぶ厚い肉の代名詞である、「ニューヨークステーキ」です。 事前のメディア対策も功を奏し、販売成績も好調で、これにより1968年の H1(マッハ III、2ストローク 500 cc)および1971年のH2(マッハ IV、2ストローク 750 cc)から出発した、「高性能・大型車のカワサキ」のイメージが北米および欧州で定着しました。 その後1976年まで、マイナーチェンジを繰り返しながらも「丸タンク、4本マフラー」のシルエットはそのまま引き継がれました。 世界中で成功をおさめたZ1ですが、国内にはエンジン排気量・自主規制がありましたので国内販売していません、こちらのZ1は海外から輸入したものです。 個人の為消費税はかかりません。 以上の記事内容は、オーナーさんのコメントをもとに作成したものです。 整備履歴、修復暦などに関しては、バイク見聞録で裏づけを取ったものではありません。 【更新日 平成28年6月28日 売却済 *バイクの説明を削除しました* 】 |
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