トライアンフ タイガー800 ABS |
2012 | 年式 |
車検
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2019年 9月 |
走行
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8,000Km | 備考 | ディーラー車 |
長さ
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221cm
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巾
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83cm |
高さ
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135cm |
重量
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215kg |
排気量
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800cc |
取材日2019年 3月
【トライアンフ タイガー800 ABS に関して】 新生トライアンフは、デイトナ675に始まるミドルクラスの水冷並列3気筒エンジンシリーズの登場から世界中で注目を集めています。 その魅力的な3気筒エンジンを搭載したアドベンチャータイプが、タイガー800です。 2010年に登場以来、迫力のあるスタイルと魅力的な3気筒エンジンが高い評価を得ています。 この車両はスタンダードのタイガー800 ABSです。 オンロード向きの標準仕様です、フロントタイヤ19インチ、リヤ17インチのキャストホイールを履いています。 もうひとつの、タイガー800XC(クロス・カントリー)は、オフ寄りに、前後サスペンションに、ストロークが長い専用品を装備しています。 フロントホイールは21インチのスポークホイールです。 アドベンチャータイプでも、ツーリングでの走行シーンは、99%以上が舗装路という現実を考えると、スタンダードタイプにメリットを感じるオーナーさんが多いと思います。 アドベンチャーツアラーと呼ばれるカテゴリーに属するバイクなので、パニアケース搭載に対応しています。又、純正オプションも豊富です。 ミドルクラスのライバル車は、どれも魅力的なバイクですが、3気筒エンジンを積むのはタイガーのみです。 定評のあるデイトナ675のエンジンを、ストロークを長くしてトルクを増しています。 その3気筒エンジンは、トリプルならではの個性的なエンジン特性を持っています。ツーリングで疲れないとの評判です。 一度は乗ってみたいと思うバイクです。 【今回の掲載車について】 2017年に、埼玉県にある正規代理店から、中古車を購入したオーナーさん。 程度の良いバイクで、気に入っていたので、ツーリングに行くときは、タイガー800に乗るのが多かったそうです。(他にスーパースポーツ車も所有) 非常に程度の良いバイクです、ビデオをご覧になれば、分かると思います。 しばらくは、最小限のメンテナンスで維持していける状態です。 純正オプションのLEDフォグランプを付けてあります。 ETCを付けてあります、本体はテールカウル部に内蔵しています。 タイヤはピレリ・スコーピオントレール2です、9分山ぐらい。 ブレーキパッドの減りは見た所、問題ない程度でした。 唯一、ウインカーが折れているのは、自然に、ステーが折れたそうです。 【2019年9月更新:リコール修理が終わりました、前後のウンカーは対策品になりました】 【バイク見聞録・取材担当者より】 オーナーさんはバイク見聞録の常連さんで、過去に掲載したバイクもそうでしたが、いつもバイクをきれいに維持している人です。 車庫も、理想的な環境なので、バイクの保存状態は完璧です。 【2019年9月更新・お買い上げありがとうございました。】 SOLDOUT |
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