MV アグスタF4 1000 |
2005 | 年式 |
車検
|
21年4月 |
走行
|
1,100Km |
備考
|
長さ
|
2000mm
|
巾
|
750mm |
高さ
|
1100mm |
重量
|
200kg |
排気量
|
998cc |
取材日2007年11月11日
99年にF4 serie oroを発表するまでMV アグスタは伝説のメーカーでした オーナーであるアグスタ伯爵が亡くなると同時にオートバイの生産から撤退し、 栄光の歴史の中にだけ名前が残っている状態でした ところが、伝説だったMV アグスタブランドをビモータ出身のタンブリーニ氏とカジバ総帥カステリョーニの手によって見事復活を果たした記念すべきモデルがF4です 更に熟成を重ねて排気量を750から1000に拡大した最初のモデルがこの車両です。 F4シリーズのコンセプトは世界最高のバイクを作るというもので、「大排気量、4シリンダー」 は当初から決定事項でした エンジン開発当初はエンジンの設計をフェラーリが行っていました ラジアルバルブはフェラーリの技術、フレームはクローム・モリブデン鋼管と アルミニウムのスイングアームサポートプレートの複合した構造で構成されています 国際特許を得ている、オルガンパイプデザインの4本出しマフラーは 高回転になればなるほど・・・・らしいです。 タンブリーニ氏の言葉によれば 『F4は、その無限ともいえるテクニカルコンテンツ、採用したテクノロジー、到達したグローバルなクオリティー、完璧に個性的なデザイン、によって完全に他を圧して優越性を誇るマシンであると、確信しております』とのことです ジャーナリストの評価では世界最高のハンドリングをもったバイクであると言われています。 外観は、新車同様、小さな傷も見当たらないくらいきれいです、聞けば、ディーラーオプションである ガラスコーティングを施してあるとのことでした。 使用状況は、郊外の別荘=ガレージに保管してあり、週末に近所のワインディングロードを楽しむ という、理想的な環境でした、年間に10回くらい走った程度とのことです。 勿論、ならし運転がやっと終わったくらいの走行距離ですから、走りはおとなしいとのお話でした。 オーナーさんは、F4ー1000を手に入れるのに正規ディーラーに注文を入れてから納車までだいぶ 待たされたようです、ちなみにF4ー1000は、265万円(車輌価格のみ)からの価格設定です 手放す動機は、仕事に集中する為に一度、バイク・車を整理するそうです。 少々急がれているようですから掲載期間が短いと思います、気になる人はお早めに連絡してください。 車両は千葉県にありました。 個人の為消費税はかかりません。 以上の記事内容は、オーナーさんのコメントをもとに作成したものです。 整備履歴、修復暦などに関しては、バイク見聞録で裏づけを取ったものではありません。 【更新日 平成20年7月3日 売却済】 SOLDOUT |
![]() |
このバイクは売り切れました
バイク見聞録(本部)東京・千葉
TEL 080-5377-9414(イシイ)
Eメール↓
バイク見聞録 車両問い合わせ