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ビモータ db−1 Bott
1987 年式

車検
切れ
走行
25,354Km 備考 ブルー/ホワイト 限定色

長さ
1960mm
680mm
高さ
1070mm
重量
170kg
排気量
740cc

取材日2009年12月23日

ビモータdb−1は今から25年前の冬に登場したオリジナリティを極めた1台でした。

フレームはビモータ最大の特徴が見られるところなのだが、
db-1に限っては従来の日本製マルチを抱え込むワイドフレームとは違った構成になっている。

しかし直線を基調とし、その結合部をなるべく集中させるという手法はかわっておらず、コンパクトながら高い剛性を得ている。

ビモータdb-1はフルカバーされた美しいボディをもち、イルカがジャンプしているような躍動感あるフォルムを近づくライダーに披露してくれる。

さらに近づいてハンドルを握ってみると、ビックマシンであれば風格やボリュームからくる
威圧感と気構えをライダーに与えてしまうものだが、股の下に納まったdb-1は全くそういったものを感じさせない。

 乾燥重量はフルカバードボディながら160kg 前後16インチホイールなど、軽さを演出する要素は色々あるのだが、なんといってもスリムなエンジン幅とビモータ独特のフレームワークからくる全高の低さが、そのイメージを強くする。

このため視覚的にも、また取り回しも750ccを感じさせないレベルとなっている。
このビモータdb−1はBottレース記念カラー 20台限定車です。

主な改造点は

クワンタム リアサス

レーシング brenbo 4pot キャリパー

前後ウインカー

エキパイ(パワーハウス製)

F3用 2in1 カーボンマフラー

リア マービック

点火系イグニッション(パワーハウス製)

オプション (20万円)
前後17インチ マルケージ マグネシウム 3本スポーク

10年程前に購入後 16,000km走行 最近では乗る機会がめっきり減ってしまいました。
春に向かって次期オーナーにはワインディングを攻めてもらいたく、車庫事情もあって譲渡することとなりました
バッテリーは、新品に交換後、自然放電しましたが、トリクル充電器で充電済み、エンジン 足回りは完調です。

車両は群馬県にありました。
個人の為消費税はかかりません。

以上の記事内容は、オーナーさんのコメントを基に作成したもので、整備記録修復暦などに関しては、バイク見聞録で裏付けを取ったものではありません。



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