ビモータ DB2 400 |
1994 | 年式 |
車検
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22年12月 |
走行
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8,802Km | 備考 | 年式不明・フルカウル |
長さ
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mm
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巾
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mm |
高さ
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mm |
重量
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kg |
排気量
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400cc |
更新日2011年5月
ビモータの最高傑作といわれるDB1、日本での販売台数が多いことから、日本専用仕様として400ccのエンジンを搭載したDB1J400も生産されました。 DB2はピエルルイジ・マルコーニ氏の設計により1993年から1995年に生産されました、DB2でもドゥカティ400SSのエンジンを搭載したDB2 J 400が1994年から1995年に106台生産されています。 DB2 J 400はドゥカティ400SSのLツインにビモータ独自のエグゾーストシステム、エアボックス、キャブレターセッティングを施して45hp/10500rpmというスペックです。 車体はDB2を使用して、フロントのブレンボ製320mmブレーキディスクがシングルに変更されています、 このDB2の400版はメーカー公式発表がありませんので、詳しくは分かりませんが、雑誌の資料では400版はハーフカウル仕様のみが販売されていますが、現車はフルカウルです、カウルのデザインはDB2 J 400そのものです。又、フレームのカラーリングは赤色ではなくグレー色です、DB2SRのイメージに近い色です。 オーナーさんはオークションで手に入れたそうですが、その書類にあった前所有者の名前がビッグネームだったのでスペシャルマシンなのかもしれません。 タイヤは前後ミシュラン・パイロットパワー(120/70-17 160/60-17)新品同様、機関に関しては極上です、ビデオをご覧ください。 この稀少車?のオーナーさんも有名人です、このバイクを預かっているガレージの主も有名人なので、安心してお問い合わせください。(お問い合わせは購入の意思のある人に限ります、ひやかしはお断りします) そのフルカウルを立ちゴケで傷付けてしまったそうです、写真の16枚目〜18枚目、右サイドカバー5mm、フロントカウル、ヘッドライトの右上隅部分10mmと塗装にヒビが十字型に15cm、スクリーンに割れがあります、 スクリーンは交換をおすすめしますが、カウルについては高価なのでタッチアップで補修すれば目立たない程度の傷なので交換する事はしませんでした、複数のバイクを所有しているオーナーさんは車検を継続してから102Kmしか走らせていません。 価格を応談としてあります、このスタイリッシュで乗りやすいビモータの良さを楽しんでもらいたいと思っています。 車両は東京都にありました。 個人の為消費税はかかりません。 以上の記事内容は、オーナーさんのコメントをもとに作成したものです。 整備履歴、修復暦などに関しては、バイク見聞録で裏づけを取ったものではありません。 SOLDOUT |
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(イシイ)
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