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BMW R1100RT
2000 年式

車検
20年4月
走行
34,000Km
備考
色:ツンドラグリーン 初年度登録平成12年6月

長さ
2230mm
900mm
高さ
1460mm
重量
270kg
排気量
1080cc

掲載日2008年2月17日

BMWが今まで理想のツーリングマシンを追求してきた成果をはっきり体感できるマシン、
それがR110RT

1976年にデビューして、ライダーを完全に風圧から守るフルカバードカウルで新しいモーターサイクルの形を示したR100RSから四半世紀、その正常進化形R1100RTは、デザイン機能ともに究極と言われたR100RSから更に進歩して、コーナーを俊敏に駆け抜ける能力を高めている。

その完成域にあるカウルと電動スクリーン、3段階に高さを可変出来るシートなどの装備により、高速道路では(旧アウトバーン)200Kが常用域と言われています、常用とは一日で1,000KM程度を走れるという事だそうです。

タンデムツーリングにも最適で、家族に一番人気のあるバイクだそうです、ライダーも疲れ知らずでツーリングを楽しめるとの感想です。

オプション:スクリーンは、アメリカの飛行機用風防メーカーCeeBaile'sのスモーク・ショートに変更
       ノーマルの新品もあります

 ○グリップヒーター (このヒーターのおかげで真冬でも夏用グローブでOK! 強弱2段切り替え)

 ○純正バニティ・サイドケース(ホテルに乗り付け、ポーターにケースをそのまま預けるスマートさ!)

 ○純正ステレオ (注目度が高くてはずかしくて使っていないそうです、カセット付きタイプです)

 ○シート張替え (近くの黒色の部品と質感を統一している、材質は滑らない物を注文した)

 ○ステンレス外装ボルト (質感アップの目的)

「非常に気に入っているのですが、乗る暇もなくバイクがかわいそう」というのが、売却理由です。

一度、右側に、倒したことがあり、カウル(ハンドル部分)とパニアケースに少し傷があります。全体には、年式を感じさせない良い状態です、

このバイクは、クラブマン誌でハイオク・1万キロ走行テストに使用された現車です。
テスト時は、クラフトでメンテナンスを行い(シリンダーヘッドのカーボン堆積量の測定をしています)、
その後アサカワスピード(ヨシムラ・油冷で有名な)で定期メンテナンスをしているそうです。

バッテリーをメンテナンスする為に、シートを外したらところに充電用のコードが追加されています(写真18枚目)。不用意にパッテリーあがりになるとABS関係機器のリセット作業が必要になりますから、嬉しい改造ポイントですね。

車両は千葉県にあります。
個人の為消費税はかかりません。

以上の記事内容は、オーナーさんのコメントをもとに作成したものです。
整備履歴、修復暦などに関しては、バイク見聞録で裏づけを取ったものではありません。


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