BMW R100GS |
1993 | 年式 |
車検
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21年8月 |
走行
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57、780Km | 備考 |
長さ
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mm
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巾
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mm |
高さ
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mm |
重量
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kg |
排気量
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1000cc |
取材日2011年6月
BMWがオフロードバイクを意識して手掛けたのは古く、ドイツ陸軍の威信をかけた1925年からのISDTにワークスチームを出場させてからだ。 GSは小ぶりのタンク、フロントゼッケン付ヘッドランプ、後部フレームに沿って上部に引き上げられたマフラー、リア片持ちのリア・モノレバー式サスペンションなどの特徴を、市販車に再現したのがGSだ。 モノレバーの原型になったR80GSもサスペンション系が見直され1987年に新型となり、フロントフォークはマルゾッキ製225mmストローク、リアには新開発のパラレバーによりストロークも180mmとなり、スポークホイールについても独自のXクロス+Y字ハブ・ニップル方式でチューブレス化に成功、戦闘力を増すことになる。 シャーシー系のレベルアップは当然モア・パワーを要求することとなり、1年遅れでR100GSが市場投入された。 今回の取材車は後期型R100GSですが、オーナーの好みでタンク、フロントゼッケン、ライト、メーター周り、シート等外装一式を前期型に変更しました。 リアサドルバック、ノロジープラグコードがオプション装着されています。 非常に珍しく キックペダルが装着されていますが、縦置きクランクケースのキック始動は癖があり、もっぱらセル始動に頼っています。 エンジンは調子が良く 暫くは手をいれる必要がなさそうです。 オーナー様の車庫の整理を兼ねての今回の出展となりました。 掲載記事内容は、オーナー様のコメントを基に作成したもので、整備記録修復暦などに関しては、 バイク見聞録で裏付けを取ったものではありません事をご了承願います。 車両は群馬県にありました。 個人の為消費税はかかりません。 以上の記事内容は、オーナーさんのコメントをもとに作成したものです。 整備履歴、修復暦などに関しては、バイク見聞録で裏づけを取ったものではありません。 【更新日平成25年10月3日売却済】 SOLDOUT |
この車両は売却済です。
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