BMW R80 |
1994 | 年式 |
車検
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28年10月 |
走行
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19,018Km | 備考 | 車体色 メタリック黒 |
長さ
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mm
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巾
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mm |
高さ
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mm |
重量
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kg |
排気量
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797cc |
取材日2015年4月
BMW第一号R32以来、固執してきた68oスクエア500tモデルR50を筆頭とする、ミュンヘン本社工場製”バイエルン ボクサー”は60年代後期に売れ行き不振であった。 BMWの二輪車事業撤退説が飛び交う中で”二輪車で創業”した自負を踏まえて、新たなるスタートを切ったのは/5シリーズだった。 69年夏に発表された時点での最大排気量モデルR75は、対米車として計画されたが、70年正式デリバリー時に/5シリーズとなりR50,60,75のボア違い3モデルになった。 R80は1985年-1995年 13,815台を生産され、84.8Φ×70.6o 797t 50PS/6500rpm R100と同ストロークを持つフラットエンジン OHV 2バルブ このシリーズのエンジンの素晴らしさはCRANK SHAFTを例にとれば 金属は温度変化で歪むのですが、BMWに使われているCRANKは変形しません。 一節には海に沈めて錆びさせた鉄を使っているとか、何ヶ月も裏庭に放置して歪みを出し切ってから使うとか、そんな噂があるほど素材の締りがよく、使っていて歪みがないそうです。(某有名ショップ談) 最終型1994年式の取材車は 現オーナーが2008年購入後オリジナルを維持しながら各所に手を加えてきました。 装備品として車載工具一式 ライダーズハンドブック リアキャリア シティケース(左右) サイドステップガイド(特注)センタースタンドストッパーゴム交換 計器電灯 ポジションランプ テールランプ ナンバー灯 LED交換 他にウインカーLED4ケ+リレーは未装着ですがございます。 ツーリングに便利なETC (アンテナ別体) 昨年12月バッテリー交換 野田の某BMW専門ショップにて 点火時期調整 キャブレター同調 リアホイール脱着ブレーキ清掃 とても丁寧に整備してくれたそうです。 メタリック黒は光沢素晴らしく深みのある色合いが非常に綺麗です 但し一ヶ所バンパー左側に擦れ傷がありますが気になる程ではありませんでした。 エンジン全体もオイル滲みもなく調整の取れた鼓動を聞きとる事が出来ました。前後タイヤ(ミシュラン PILOT ACTIVE)2013年8月交換 9部山です。 車両は茨城県にありました。 個人の為消費税はかかりません。 以上の記事内容は、オーナーさんのコメントをもとに作成したものです。 整備履歴、修復暦などに関しては、バイク見聞録で裏づけを取ったものではありません。 【更新日 平成27年6月6日 売却済】 |
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