プロト ロードホッパー タイプ2 |
2004 | 年式 |
車検
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24年8月 |
走行
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7,300Km | 備考 | メーカー名:プロト エンジンはHD |
長さ
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2260mm
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巾
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760mm |
高さ
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1120mm |
重量
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200kg |
排気量
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1190cc |
更新日2010年10月
ロードホッパーは有名なハーレーのカスタムショップ "ゼロエンジニアリング" がデザインしてパーツメーカーのプロトが製造してるバイクです。 このモーターサイクルの生立ちは、カスタムバイクであった。1990年代より数々のカスタムバイクショーで高い評価を得るに至ったその活動は、しかし、ユーザーの大切な一台のメインフレームにまで手を加えるという製作プロセスも多く、ある種のリスクを伴うものであった。そして2003年、次の領域へ進むためのアクションこそが、カスタムテイストをキープしながら信頼性や安定した品質を実現するための、量産化。大手メーカーでは当然のように行われる、試作とテストの繰り返しというプロセスを加え、人を安全に目的地へ運ぶ道具として世に放たれたのが、ロードホッパーである。 (プロトから引用 http://www.roadhopper.com/history/about.html) スプリンガーフロントフォーク、18インチのコッカー、リジットフレームが強烈な印象を見る人にあたえるバイクです。クラシカルであり、重心が低い、コンパクトなライディングポジションをもち、エンジンはハーレーダビッドソン製シングルプラグ仕様、エヴォスポーツ1200cc。 2 IN 1のマフラーに交換されて、いかにもハーレーといった低くて荒い排気音ですが、音量そのものは大き過ぎることがなく適度なボリュームです。こちらのマフラーは純正ではありません、純正品もありますのでお渡しできます。 純正マフラーは静かで、走り出してもジェントルなままで、クラシカルな音だそうです。 ロードホッパーは改造車ではなくカスタムテイストの量産車両としてリジットフレームを採用している、搭載するエンジンパワー、重量、脚周りの仕様によってどの方向からどれだけのストレスがかかるのか入念に検討し、車両全体のパッケージングにジャストな設計がなされたリジッドフレーム。 車両製造メーカーとして当然の工程を経てカタチになるそれは、現代において「最も高品質なリジッドフレームバイク」と評されるロードホッパーの、最も重要な構成部品と言える。 リジットフレームはフレームがしなって、衝撃をある程度吸収しやすい設計になっているそうですが、そのダイレクトな乗り心地はスパルタンなものだそうです。 スプリンガーフォークはカスタム界で広く用いられる輸入製品と同じでは許されない。ロードホッパーの量産車としてのプライドが、スプリンガーフォークの完全自社設計&made in japanを実現させた。真ちゅうフリクションカラーによる減衰効果、長く好調と安全を維持するコの字支持のロッカーピボット部、サスペンションストローク後期に粘りを持たせるバンプラバー、ロードホッパー専用に何セットも試作しながら決定した最適なバネレートなど、カスタム向け部品とは違った見どころをいくつも持つフロントフォークだが、それらのトピック以上に素晴らしいのは、何と言っても日本製ならではの高精度な作り。「真っすぐ走る」「左右とも違和感なく曲がる」という、モーターサイクルとして当たり前のことをきちんと叶えるための取組みがこのフォークを生み出した。 このバイクの走行距離は数千Kmなので、まだ慣らしの最中といった感じです、勿論、ビデオを見ればおわかりのようにエンジンは新車同様のコンディションです。外観の方は、年式相応で、スポークとニップルには錆が発生しています。 メンテナンスは正規ディーラーに任せているそうで、メカニックの人とも面識があり信頼できるサービスを受けているバイクです。 オプションでVPクラッチを付けています、外部からは見ても分かりませんが、クラッチレバー操作が軽くなっています、 アイドルアジャストスクリューをオプション装着して、簡単にアイドリング調整ができます。 ノロジーホットワイヤー装着、エンジンの前後シリンダーに付くオイルラインは信頼性のおける部品に交換してあります。 リコール対策済で、フロントアクスル関連部品とフロントブレーキキャリパーを対策品に交換しています。 純正品の方向指示器のスイッチは押し続けるタイプなので使い勝手がよくないという理由から通常のスイッチに交換しています、そのスイッチ部分のラバー部品にヒビ割れがありますが機能には問題ありません。 フートペダルは大型のキジマ製に交換してあります、純正の燃料タンクは6リッターの容量なので、予備の燃料ボトルを装着しています。 本革製のサイドバッグ専用品を装着しています。 オイルはモチュールを使用していて調子が良いそうです。 乗車定員は1人です、二人乗りは出来ません。 車両は静岡県にあります。 個人の為消費税はかかりません。 以上の記事内容は、オーナーさんのコメントをもとに作成したものです。 整備履歴、修復暦などに関しては、バイク見聞録で裏づけを取ったものではありません。 H22年8月 車検継続しました。 SOLDOUT |
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