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カワサキ W1Sサイドーカー付 1969 年式

車険
切れ
走行
22,700Km 備考 側車付き3人乗り/4速ロータリー

長さ
2130mm
1620mm
高さ
1100mm 重量 300kg
排気量
620cc


更新日2012年6月

■カワサキ 650 W1 Sについて・・・、

W1は1966年にカワサキとしては初めての大排気量車として誕生しました。

そのルーツは目黒製作所製K1です、メグロは1963年にカワサキと合併、改良型K2は白バイ採用実績があります、さらに海外輸出の為に排気量アップした改良型がW1です。


このシリーズは当時から型番で「W1(ダブワン)」「W1S(エス)」「W1SA(エスエー)」「W3(ダブサン・ダブスリー)」と呼ばれることが多いようです。


シリーズに共通している英国風デザインの車体、直列2気筒のバーチカルエンジン、そしてエンジン下にあるメグロの血を受け継ぐ独特な形状のクランクケースにより日本国内では人気が高いバイクです。


カワサキの伝説的オートバイとしてZシリーズに次ぐほど現代でも愛好家は多いですね。


★今日においても、人気のある、カワサキ W1 S 側車付きです。★


初年度登録年は、昭和44年です。

車検証の記載も「車体の形状」側車付オートバイと登録されており、乗車定員も3人となってます。
型式は、W1 原動機の型式は、W1Eと記載されてます。



また、現在のオーナーさんのお話では、比較的に簡単に、サイドカーは取り外せるとの事です。


■外観・その他■

以前のオーナーさんと現オーナーさん共に、フルレストアを施されているとの事です。
旧車専門ショップにて。



ボディのコンディションは年式から比して非常に綺麗に保たれてます。


メッキ部なども比較的、綺麗に保たれてます。

サイドカーも綺麗な状態です。(大陸製のサイドーカー)


現在のオーナーさんの主なメンテナンスは・・・、 
・フレーム 全塗装
・前後スポーク張替え
・リアーショック 新品と交換


・ガソリンタンク 新品と交換(側面はつやつや)
・ヘッドライトハウジング メッキ
・イグニッションコイル新品と交換
・発電機コイル巻き直し
などです。



また、走行距離に関しては、約、20,000km時点に現在のスピードメータに交換されてます。(タコメーターも交換)

現在のメーター表示が、約、2,670kmですので、上記の、20,000kmをプラスし、22,700kmとさせていただきました。


サイドカーを取り外すには、少し手先の器用な人なら・・・、
・ジョイント部のボルト、ナットを4本外す。
・カー側の配線カプラーを外す。
・バイク側のオイルラインを止める。

以上でソロに変身簡単に出来るとの事です。
(サイドカーを取り付けたのは平成20年8月で、車検対応です。)

サイドカーを取り付けて走るのも良し、ソロにして楽しむのも良し、一台で2度楽しめる、W 1Sです。

◆また、車検をお付けしてのお渡しも可能ですが、車検の取得代金は次のオーナーさんにてご負担をお願いします。

【更新情報2012年6月】

オーナーさん、大幅に値下げをされました。

エンジン他、各機関は良好との事です。

この、カワサキ W1S サイドカー付きは、大阪府にありました。

個人の為、消費税などはかかりません。

以上の記事内容は、オーナーさんのコメントをもとに作成したものです。
整備履歴、修復歴などに関しては、バイク見聞録やエンスーの杜で裏づけを取ったものではありません。



【更新情報2012年6月 SOLDOUT 】



                         SOLDOUT






この車両はSOLDOUT
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