モトモリーニ コルサーロ1200 |
2008 | 年式 |
車検
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29年2月 |
走行
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11,000Km | 備考 | 赤+銀 (赤フレーム) |
長さ
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2070mm
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巾
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810mm |
高さ
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1080mm |
重量
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198kg |
排気量
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1187cc |
更新日2015年 6月
モト・モリーニ(Moto Morini )は、イタリアのオートバイメーカー、1937年にアルフォンソ・モリーニがボローニャで設立した。モリーニはマリオ・マゼッティと共同で、MMというブランドでオートバイ製造を始めた。1987年にモト・モリーニはカジバに買収され、1996年には投資ファンドのテキサス・パシフィック・グループへ転売、1999年4月にはドゥカティの傘下に加わったが、ブランドの使用権はアルフォンソの甥であるフランコ・モリーニが1954年に設立したモリーニ・フランコ・モトリ社が1999年に買い戻し伝統あるブランド復興に動いた。2003年、モリーニ一族とBerti
の合弁で、モト・モリーニ社(Moto Morini SpA)が再興された。 2004年、モト・モリーニ復活のネイキッド・モデルである『コルサーロ1200』が発表され、翌年に発売された。 フランコ・ランランベルティーニ設計による「コルサ・コルタ」エンジン87°V型2気筒1187ccは140bhp/8500rpmを発生し、『コルサーロ』搭載モデルでは123bhp/6500rpm、に調整されている。 このバイクは2008年に正規販売店から手に入れて、スポーツロム(約20万)マフラーをフルチタン製(約20万)に換装されています、150ps程度パワー出ているようだとオーナーさんから聞いています、(交換した部品は大切に保管してあります) 軽量な車体にトルク重視のエンジンを載せていますので、「トルクが大きいので加速では3速までは気をつけないと簡単にフロントアップして来る」とのことです、「フル加速すると、普通のバイクの加速とは次元が違い、まるでワープする感覚(すさまじい加速に感覚が追い付かない)とのことです。 ドカの1198Sとの乗り比べでも加速感では勝ると感じたという事からも、相当、経験を積んだ人にしかおすすめできないバイクだと思われます、動画では軽くアクセルを開いた時の排気音が聞けますので、レスポンスの鋭い所が感じられるのではと思います。 オーナーさんが買ったお店は有名なイタリアンバイクの販売店ですが、1台しか販売していないようだとの事です、試乗車として店頭に1台あるようだとも聞いています。輸入元では13台輸入したとの情報がありますので希少価値の高いバイクです。 こちら輸入総発売元 兜沒cモーター商会さん ビデオでご覧いただけるように、バイクの程度は極上車です。オーナーさんが冗談で「新車よりキレイ」と言っていましたが、本当にショールームに飾っておけるコンディションです。調整、メンテナンスは全て購入先の専門店で行っています。取材日は寒い日でしたが始動はセル一発でした、オーナーさんはビッグツインの扱いにも精通しておりバッテリーのコンディションには注意しているそうです。 車両は千葉県にありました。 個人の為消費税はかかりません。 以上の記事内容は、オーナーさんのコメントをもとに作成したものです。 整備履歴、修復暦などに関しては、バイク見聞録で裏づけを取ったものではありません。 【更新履歴:2015年6月 売却済】 |
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