ヤマハXTZ750スーパーテネレ(改)XTZ850R仕様 |
1991 | 年式 |
車検
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28年7月 |
走行
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52,576Km |
備考
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長さ
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2200mm
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巾
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890mm |
高さ
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1550mm |
重量
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230kg |
排気量
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850cc |
取材日2016年3月
XT500から始まったアドベンチャー・カテゴリーにおいて、パリ・ダカールラリーなどの本格的ラリー参戦に対応するヤマハのニューモデルがXT600テネレでした。(1982年パリショーで発表) そして、ラリーの高速化に対応して、XTZ750スーパーテネレが開発されました。(1988年パリショーで発表) 新しいエンジンは更なるハイパワーに対応する360度クランクの2気筒、750cc・5バルブ、ダウンドラフト吸気で、ギア駆動2軸バランサーを内蔵、潤滑はドライサンプです。 1991年のパリダカでは、ファクトリーマシンYZE750Tスーパーテネレによりヤマハが10年ぶりに制覇。 ヤマハは、1998年までのパリダカ19戦の中で9勝というメーカー最多勝利を記録して、ファクトリーとしてのパリダカ参戦を終了しました。 以上の記事内容は、オーナーさんのコメントをもとに作成したものです。 整備履歴、修復暦などに関しては、バイク見聞録で裏づけを取ったものではありません。 【更新日 平成28年6月19日 売却済】 【バイクの説明を削除しました】 SOLDOUT |
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